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Episode List

第72回 小城武彦氏「旧通産省を飛び出して、ベンチャー企業で修行」

Jul 14th, 2008 3:00 PM

前回に引き続き、丸善株式会社の小城武彦氏にお話を伺います。第2話となる今回の内容は… ベンチャー企業での経験・修行の後、元々伝統のある日本の会社でありながら、今、少々弱っている企業の再生に挑戦、ベンチャーの元気の秘訣を伝授したいと、改革断行。 第2話「CCCから産業再生機構~カネボウを経て丸善の社長へ」 会社再生への挑戦 日本の伝統ある会社にベンチャーの元気の秘訣を

第71回 小城武彦氏「旧通産省を飛び出して、ベンチャー企業で修行」

Jul 4th, 2008 3:45 PM

今回より5回にわたって丸善株式会社の小城武彦氏にお話を伺います。 旧通産省でベンチャー支援課に配属され、その当時のめちゃくちゃな元気な多くの起業家に会い、リスクフリーな国家公務員が、高いリスクを負って体を張って頑張っている方々を応援する事に疑問を感じ、35歳で旧通産省を退職。ベンチャー企業で修行しようと決意、CCCへ。CCCでは、ツタヤオンラインを立ち上げ、自らも出資、初めてリスクというものを感じたと。 リスクをまるで楽しんでいるかの様に嬉しそうに語る、ハイパー元気な小城社長のその魅力に迫ります。 第1話「旧通産省を飛び出して、ベンチャー企業で修行を決意、CCCへ」 「旧通産省を辞めるきっかけ」 「平社員かばん持ちからの再スタート」 「CCCでの修行」

第69回 Telly Llyod氏インタビュー「ゼロから創業、国内起業15社、アジア5社」

Jun 12th, 2008 3:00 PM

今回も株式会社リンクメディアのテリー・ロイド氏にお話を伺います。2話目の「ゼロから創業、国内起業15社、アジア5社」をお送りします。ゼロから始めた日本での起業、先見の名も手伝って、次々と会社を作り、成功させ、会社を売却、そしてまた新たな会社を作っていくというテリー氏流「成功の秘訣」に迫ります。 中国でパソコンが作られ出した87年頃、日本で初めて中国からパソコンを輸入した。90年にはハードウェア技術者を初めてインドから連れてきた。日本人起業家と違い、テリー・ロイド氏はいつも会社をいかに進化・発展させるかを考えている。 第2話「ゼロから創業、国内起業15社、アジア5社」 成功の秘訣は意外と簡単! 会社売却時もバンジージャンプで体当たり? 私の欲しい人材 物を作らない当社では…。 確かに雑誌は発行しているものの、原則的にはサービス業の当社では、社員の「質」が最も重要である。私が一番欲しいのは海外で教育を受けた日本人だ。 帰国する時を狙って採用している。彼らは、米や豪など海外に行く時は、大体英語が苦手なだけでなく、実家を出たこともない。一人で生活したことがないのである。外国に行くと、自ら食事を用意し、住居を探し、交通手段を調べるなど、気持ちを入れ替えて人間的に成長しなければならない。帰国する頃には自助能力を高めている。 我儘ではなく自助能力をである。彼らは問題解決に本当に長けている。起業したばかりの企業で何をやるにしても問題は付き物だ。だからこそ誰も手を出したがらないし、我々が先駆的にやっていける。当社には解決屋が是非とも必要だ。勿論彼らが短期間に成功する為には昇進できるシステムがなければならない。さもなければ50歳まで待つことになる。そんな彼らを探す方法として、私は講演会を活用している。ハワイパシフィック大学、ハワイ大学、豪州のロックハンプトン大学などに出かけては起業について話をしている。 20人ぐらいの学生がいれば、2、3人は「この人から教わってみたい」と考える。こんな学生を私は探し求めている。実際、最近入った慶應出身の男性社員は3ヶ月前に私が講演をした直後に「起業家になりたい」と言ってきた。私はすぐ「よし、教えよう」と返事した。 これが日本の会社だったら、さしずめ「よし、35年間は面倒見よう」だろう。当社なら、彼らは居ても5年から10年。その間に自分で成功できるように経営のイロハを教えることにしている。勿論、当社にもっと長く居ても良いが、自分のビジネスをはじめる為に退社しても、私は一向に構わない。 会社売却時もバンジージャンプで体当たり? 日本において私は外国人である。外見からして日本人のふりはできない。 日本で働く外国人は、ある意味、舞台役者みたいなものかもしれない。自分も常に外国人らしく振る舞っている。人に会う時は、先輩経営者や同僚にでも自分の取るべき役柄を考えてしまう。いわば、相手が会いたがっている人柄に合わせてしまっているのだ。まるで日本人みたいでしょう?「笑い」が嫌いな人はいないだろう。だから、会話も楽しい方が良いと思う。自分の楽しい体験談はいつでも提供できるようにしている。 例えば、最初の会社を売ったとき、EDS社は、私が社員に相応しいか、バンジージャンプで示せと言ってきた。普通、会社を売るのにバンジージャンプまでする人はいないだろう。これなんかは、実に面白い話で日本人CEOにする私の十八番である。相手に自分のことを覚えてもらう一つの良い方法とも考えている。外国人、特に外国人ビジネスマンが日本で立ち回るのは実に厳しい。私には彼らの痛みがよく分かる。彼らは、多くの問題を抱え、 それらを乗り切る為の支援を必要としている。よく昔のことを忘れてしまう人がいる。自分も何も無いところから始めたのに。私の場合、忘れることはない仕事は手を抜かず、常に前向きである。だから社員と分かち合うことにも何の躊躇もない。 わが社で働く大きな利点の一つは、何かを成し遂げるチャンスが本当にあると感じることだろう。仕事ができるなら、年齢は関係ない。当社の幹部には若い人も多い。企業風土は、インターネット企業だが、「インターネットバブル」ではない。私の経営手法はもう少し安定感がある。

第70回 Telly Llyod氏 「日本の魅力」

May 23rd, 2008 3:00 PM

今回も、株式会社リンクメディアのテリー・ロイド氏をお迎えしています。第3回目の「日本の魅力」は、最終回となります。日本を本当に理解するまでに5年はかかるという、一旦理解し、馴染めば、とても面白い国と語っています。25年の貴重な経験を活かして、海外企業の日本進出、日本企業の海外進出のサポート等、日本と海外を結ぶ、コンシェルジェとして、また海外留学後の日本の若者の起業の応援など、今後の益々の活躍も期待されるところですね。 開拓精神旺盛な文化で育ったから、いつも、物事を変革しようと考える。日本では「変えない」のが王道だ。外国人は最初、このことに驚くが会ったり話したりすると、良い人や楽しい人が多いので納得してしまう。 第3話「日本の魅力」 私の欲しい人材

第68回 Telly Llyod氏インタビュー「私の人生は偶然の産物」

May 13th, 2008 3:00 PM

今回より3回にわたって株式会社リンクメディアのテリー・ロイド氏にお話を伺います。第1話目は、「私の人生は偶然の産物」、来日の動機がキムチであったという、楽しいエピソードを交えて語って頂きます。 1981年から始まった日豪間のワーキングホリデー制度で、相互の国で働くことができるようになった。その中の一人として来日、ただ日本に行きたかったのにはちょっと変わった理由があった… 第1話「私の人生は偶然の産物」 Kimuchiが私を日本に 奥様が単身赴任! Kimuchiが私を日本に そもそも日本に来たのは…そう、最初は1983だった。 1981年から始まった日豪間のワーキングホリデー制度のお陰だ。若者が初めてお互いの国で合法的に働くことができるようになった。私はそのオーストラリア人の中の一人として来日した。でも私が日本に行きたかったのにはちょっと変わった理由があった。ある日、日本から帰国してきた友人がインドを渡航先に考えていた私を日本式ホームパーティーに誘ってくれた。 長テーブルに多くの料理が並んだ。私は当時、完全なベジテリアンで刺身や肉などは手をつけなかったが、テーブルの端まで来るとそこにはご飯と漬物が置いてあった。ご飯を取り、漬物を試しに口にした、そのときだった。ある漬物を食べて自分は確信した。「俺は絶対に日本に行くぞ」と。 ワーキングホリデー先を日本に変え、来日して、すぐにスーパーに行ってその漬物を買った。そして、その漬物、キムチが日本の物でないことを知ったのは、それから半年後だった。だから日本に来たのは本当に偶然だ。実際には私の人生そのものが偶然の産物だと言っても良い。 とは言え、ここでの生活は実に楽しい。人々は親切で、食べ物も最高。日本の食べ物でないにしても皆キムチを食べているし。そんな訳で日本に留まることにした。 奥様が単身赴任! 面白い経験も色々とさせてもらった。実は、結婚も二度体験した。娘は5人、子作りは得意分野と言えそうだ。 面白いことに、家内は現在NZにいる。彼女は日本人だが、夫婦間の取り決めで、3年間はNZで暮らし、その後一時戻りまた向うに行くことになっている。先月、家族をNZに連れて行ったので、今後3年間は、私が両国間を往復する20日間は東京、2日は空の上、そしてNZに8日ぐらいということになる。 少し「変わってる」のかな。取引先には単身赴任と言っているが、実態は「家内」の単身赴任だと告げるとたいそう驚かれる。 私の方が家を守っているのだから、やはり少し変わってると言えるだろう。

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