イエス様の生涯と愛 第60話
Godible.jp

イエス様の生涯と愛 第60話

2024-10-24
ゴルゴタの友となるべきだったペテロと十二弟子 イエス様が死ぬときに抱いたその悔しさとは、何だったのでしょうか。選ばれたユダヤ教がイエス様の胸を痛め、選ばれた民がイエス様を釘付けにしたのです。これが悔しく恨めしいことでした。このようなイエス様は、自分の悲しみが大きかったけれども、四千年間、血の涙の祭壇を築く過程を歩んでこられた神様の事情を考え、四千年間選んで育ててこられたユダヤの民であることを考えるとき、自分の死も忘れて彼らのために祈ることができたのです。 もしイエス様が手を挙げて祈れなかったならば、ユダヤの国が先に審判を受けたはずであり、ユダヤ教徒が先に審判を受けたはずです。死んでいく自分の足跡を追って越えてくることを願いながら、恵みを与えて逝かれたイエス様であることを知らなければなりません。 イエス様の血と肉と共に動くべき群れが正にユダヤ教徒であり、ユダヤの民でなければならなかったのですが、それができませんでした。ゴルゴタの友にペテロがなり、十二弟子がなっていたら、天の恨はなかったはずです。そうなっていたなら、イエス様は死ななかったはずです。 もし十二弟子が団結して、イエス様の死に...
View more
Comments (3)

More Episodes

All Episodes>>

Get this podcast on your phone, Free

Create Your Podcast In Minutes

  • Full-featured podcast site
  • Unlimited storage and bandwidth
  • Comprehensive podcast stats
  • Distribute to Apple Podcasts, Spotify, and more
  • Make money with your podcast
Get Started
It is Free