自叙伝・人類の涙をぬぐう平和の母 第47話
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自叙伝・人類の涙をぬぐう平和の母 第47話

2021-08-12
第八章 家庭は最も貴い宝石です   自らの命までも捧げる家族愛 「愛している」 これは最も甘い言葉であり、あらゆる命が宿る時になくてはならない言葉でもあります。しかし一方で、原理を外れると、これは無責任な言葉にもなるのです。愛は人間にだけあるのではありません。神様は動物にも、愛と繁殖の権利をお与えになりました。ですから動物もつがいとなり、子供を産んで育てるのです。しかし動物には、オスとメスの間における責任はありません。一方、人間においては、愛の自由と共に、必ず責任が伴うのです。 夫婦が愛の神聖さを信じ、責任を果たすとき、幸せが宿る家庭が築かれます。人はみな、真の愛によって真なる夫婦となり、子女を生んで真なる父母にならなければなりません。「家和万事成」という言葉は、昔も今も、変わることのない価値を教えてくれます。幸せな家庭を築く上で最も重要な要素が、真の愛です。それは、愛せないものまでも愛し、時に、自らの命までも喜んでなげうつことができる愛なのです。 二〇一九年の初め、中米のベリーズで、非常に心痛い事件が起こりました。一九八八年に祝福を受け、み言を伝えるため、九六年に夫人がベリーズに赴いた後...
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