イエス様の生涯と愛 第12話
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イエス様の生涯と愛 第12話

2024-09-03
腹中から侍られるべきだったイエス様 イエス様の誕生日は、神様にとっては喜びの日になりませんでした。その意味も知らずにクリスマスを迎えるということは、おそれ多いことです。イエス様がもしローマの王子に生まれていたら、どれほどの栄光の中で誕生されたでしょうか。まして神様のひとり子として来られたとすれば、なおさらではないでしょうか。それにもかかわらず、イスラエル民族の中には、イエス様を迎える人は一人もいませんでした。東方の博士を送って、イエス様を証させるとは、神様はどれほど気の毒に思われたことでしょうか。 異邦人が訪ねてきて、イエス様に贈り物を捧げたということは、イスラエル民族の恥であり、彼らに対する冒涜なのです。なぜイスラエルには、東方の博士ほどの人物がいなかったのかということです。イエス様は四千年の全歴史を総蕩減するために来られました。そのようなイエス様が飼い葉桶に寝かされていたとは、話にならないことです。 当時、イスラエルには、メシヤに腹中から侍る人が一人もいませんでした。もしそのような人が一人でもいたならば、その人がいくら病気の身であったとしても、神様は愛さざるを得なかったでしょう。そしてキリ...
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