台湾人にフィットネスはまだ馴染まないかもしれない
FLEXISPORTS

台湾人にフィットネスはまだ馴染まないかもしれない

2012-05-08
もうすぐ2週間になろうという台湾生活。 街をあるいてもフィットネスを感じません。 しかし諸事情を考えるにそれも致し方の無い事かもしれません。 サプリメントやジムには経済的な問題があると思われます。 当然ながらある程度のお金の余裕が無ければフィットネスにお金を使う事が出来ません。 ここ台北ではおおよそアルバイトの時給が100元。日本円で約300円。 これはケンタッキーやマクドナルドなどファストフード店で掲示してあった額です。 台湾の物価は安い。私たち日本人には歓迎される事ですが私達と台湾人の経済格差は大きいものがあります。 また台湾人同士でもそれ大きいものと推測出来ます。 例えばこちら台北ではアフタヌーンティーが流行っていたり、そこら中にスターバックスがあったりその他カフェがあります。 しかしコーヒー値段は100元を軽く超えます。 つまりアルバイトの時給では1時間の給料ではコーヒー一杯も飲めません。 彼らにとってはコーヒー一杯ですらなかなか手が出ないのです。 ですからジムに通ったり、プロテインなどを摂るなどとはまだ考...
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