平和経 第186話
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平和経 第186話

2022-04-27
第二章 愛を中心とした人生行路 人間はなぜ生まれたのか 「生命が先か、愛が先か」というとき、果たしてどちらが先でしょうか。愛が先です。宇宙の根本は、存在の起源に先立って愛の流通がなければ、存在価値は出てくることができません。 生命が先ではなく、愛が先です。先になったものの前に、あとになるものは順応しなければならないので、愛のためには生命を捧げるのが当然なのです。このように収拾しておかなければなりません。「それでは、人生を正しく生きる道はどこなのか」という問題が出てきます。人生は愛から生まれたので、愛の道を行かなければならず、愛のために死ななければならないという結論が出てきます。小宇宙ではなく、大宇宙が歓迎できる愛を探して、神様が公認し、天使世界が公認し、万物が、さらには私たちの父母が公認できる大宇宙の愛の中に生まれ、その中で愛し、死んでいくのが、人生の目的だと見るのです。 人間とは、自分が希望して生まれた存在ではありません。それでは、父と母の希望によって生まれたのでしょうか。そうではありません。神様の希望によって生まれたのです。神様の代身である父母の愛を通して生まれたのです。神様の代身...
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