耳で楽しむ鉄道の旅 伊予鉄道6号線 松山市駅→本町6丁目→JR松山駅前
2024.11.18 月曜日の朝です。松山に泊まったのは、平日の朝と夕方しか走らない路面電車に乗るためで、それが6号線です。単線区間を1本の電車が行ったり来たりする区間で、早いうちに廃止の可能性もありそうです。
耳で楽しむ鉄道の旅 伊予鉄道市内線 上一万→道後温泉→大街道
古町で市内線に乗り換えて上一万まで移動し、道後温泉までを往復します。インバウンド客でどちらも非常に混雑していました。道後温泉へは低床車、道後温泉からはレトロタイプの吊りかけというギャップが楽しめました。
耳で楽しむ鉄道の旅 伊予鉄道高浜線 松山市→高浜
松山市から高浜線に乗り換えます。実質は横河原線と高浜線は相互乗り入れをしているので横河原方面からきた電車に乗ります。今回は2両編成で、こちらも元京王車を改造した700系電車です。終点近くなると海沿いを走っていき、高浜からは松山観光港へのバスに接続しています。
耳で楽しむ鉄道の旅 伊予鉄道郡中線 郡中港→松山市
伊予市駅と郡中港駅は徒歩で横断歩道を渡るくらいの間隔で位置しています。再び伊予鉄道に乗車しますが、車両はこちらも3000系の3両編成でした。思ったよりも途中駅からの乗車が多く、また松山市駅の手前までで降車する人も多いです。
耳で楽しむ鉄道の旅 予讃線 伊予大洲→伊予市(新線経由)
松山から伊予大洲まで特急宇和海で移動したのち、予讃線の新線区間に乗ります。トンネル主体でこれにより宇和島方面との時間が一気に短縮されています。車両はキハ54の単行でした。