サンディエゴ日本人教会 San Diego Japanese Christian Church
Religion & Spirituality:Christianity
私達は思います。クリスチャンだといったって世界の現実を見てみろ。もはや、そこにはクリスチャンが何を叫んでも届かないような大きな力があるではないか。周りを見回してもあまりクリスチャンはいないではないか。
このことは日本で暮らしていると特に実感します。学校の教室を見渡しても自分以外には誰もクリスチャンはいない。いいや、それはクラスだけではなく、学校の中に一人もクリスチャンがいない。職場においても同じ。近所においてもそう。統計に従うなら都会では100人に尋ねてやっと一人のクリスチャンに出会い、田舎においては1000人、2000人に一人というような確率であります。
信仰生活においてこのような現実の中に生きるということは大きなチャレンジをともないます。しかし、このような現実こそが聖書の世界で繰り広げられてきたことであり、このような状況の背後には神様の大きな御計画があるのです。
聖書を読んでいますと分かるのですが、聖書は一貫して「数が少ない」ということが敗北だとは言っていないのです。かえって少ない者達、力のない者達が勝利を得ていくというのが聖書の根底にあるメッセージなのです。私達は物事の全貌をつかむことができませんから、時に多い、少ないということで一喜一憂しますが、神様はそのような視点でこの世界を見てはいないのだということを私達は心にとめなければなりません。
『聞かれない 祈りについて』大倉 信 牧師
『天を相手に生きる喜び!』大倉 信 牧師
『私たちは実の終わりを知っている - We Know the True Ending』本多 一米 牧師 Pastor Ichibei Honda
『悔いのない人生を生きたい』大倉 信 牧師
『壁越しではなく、垣根越しに』大倉 信 牧師
『与えましょう、与えられます』大倉 信 牧師
『私が変わります』大倉 信 牧師
『誰のために体を労るのか』大倉 信 牧師
『私は奇しき足跡を信じる』大倉 信 牧師
『「変化」は祝福を運んでくる』大倉 信 牧師
『点はつながり、やがて線となる』大倉 信 牧師
『その時、遺す言葉がありますか』大倉 信 牧師
『痛恨の失敗、されど・・・』大倉 信 牧師
『人の分際を知る』大倉 信 牧師
『リアリストであり、信仰者』大倉 信 牧師
『今こそ、座って考える時』大倉 信 牧師
『主よ、私と共に年を越してください』大倉 信 牧師
『Why Christmas? なぜクリスマス?』本多一米 師
『「乳飲子」として生まれる意味』大倉 信 牧師
『クリスマスはチキンとローソクか?』大倉 信 牧師
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