少し前のエピソードで、日本のパスタ屋さん、五右衛門やすぱじろうが恋しいって話をしまして、
アメリカにはパスタ屋ないよねーって言ってたんですが、
何人かのリスナーさんから、パスタ屋チェーンあるよーという情報をいただきましたので、皆さんにもシェアしますね。
1つは Noodles&Company というお店です。
聞いたことない〜、知らなかったです。
ウェブサイトでメニューみたんですけど、種類豊富で、
お店の名前が「Noodle」ってパスタ屋でヌードルって付けるの変わってるなぁって思ったんですけど、
その名の通り、色々な麺があって、Asianヌードルってカテゴリに
日本の焼うどんらしきものがあったり、パッタイがあったり、あとはlo meintとかもあって、バラエティ豊かですね。
それからここ数年の流行りも取り入れてて、
ズッキーニパスタあるじゃないですか?あれがあったり、カリフラワーパスタがあったり、なかなか面白いですね。
私が住んでいるエリアにはお店ないんですけど、
一番近くだとSan Joseかな。
サンフランシスコの少し下、南にシリコンバレーがあるSan Joseってあるんですけど、San Joseに店舗があるようです。
そしてもう1つ、Old Spaghetti Factory というお店も教えてもらいました。
こっちは複数の方から教えていただき、oldってついているくらいだから老舗なんですかね。
わからないけど。
こちらもメニューみましたが、theアメリカのパスタ屋って感じですね。
あくまでも私のイメージですが。
私が知っているオリーブガーデンに似ている感じで、ガッツリこってりメニューが多いですね。
スパゲティの他にもラザニアやラビオリとかもあるみたいです。
これまたね、私が住むエリアにはなくて、フラっと、今日パスタにする?って行ってすぐに行ける距離にはないんですが、
同じく、一番近くだとSan Joseですね。
まぁだいたいね、San Joseにはあるんですよ。
San Joseって都会で大きくてお店も何でもあるので、やっぱSan Joseは強いですねぇ。
今度San Joseに行って機会があれば、今回シェアしていただいたパスタ屋にも行ってみたいと思います!
っと言いたいところ何ですけど、
San Jose にいくと、だいたい日本的なものか、特別なものを食べたくなっちゃうので、なかなかパスタに気持ちが向かないという現実がありますねぇ。
我が家だったら、ラーメンかな。
うちの旦那さんラーメンが好きで、家の近くには日本のラーメン屋さんがないので、サンノゼではラーメン屋に行きがちですかね。
そもそも我が家はSan Jose自体あまり行かないんですけどね。
だって、コロナ以降サンノゼ行ったかなぁ。1年とか行ってないかも。
いや、一回何かの理由で行って、その時もラーメン食べた気がします。
そんな感じの我が家のサンノゼでの外食の傾向ですが、
いつかね、パスタ屋にも挑戦したいです。
ちょっとオープニングトークが長くなってしまうのですが、もう1つ、お話したいことがあります。
アメリカ永住権、グリーンカードですね、グリーンカードの申請の進捗状況を少しアップデートしたいのですが、
私たち夫婦の様子をね、気にして心配してくれたり応援しくれている方が結構いらっしゃるので、
ちょこちょこ何か動きがあれば、このポッドキャストでもお話して行きたいなと思っています。
先日ですね、グリーンカード申請に必要な書類を提出しました。
提出ていうか、郵送しました。ま、同じことか。提出ですね。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、
今回のこのグリーンカードの申請はグリーンカード抽選プログラムという、
グリーンカードを申請する権利が抽選でゲットできちゃうぞプログラム!の2021年分に当選したので行っています。
このグリーンカード抽選プログラムは、世界中で特定の国をのぞいて、色々な国から応募できて
多くの場合は各国の米国大使館に申請をするのですが、
私たち夫婦みたいに、既になんらかの別のビザでアメリカ国内にいる場合は、「ステータス変更」という Adjustment of Statusでの申請となります。
少し前に健康診断を受けて、採血や検尿、必要なワクチン摂取などをして、
その書類が1週間ほどで出来上がったのに合わせて、残りの必要書類と一緒に郵送しました。
2人分の書類で、申請書の雛形以外にも、色々な書類が必要なんすよ。
出生証明や婚姻証明、あとは高校や短大の卒業証明とか、犯罪履歴、銀行の残高証明とか大量の書類です。
郵便局から送ったのが火曜日で、トラッキングナンバーによると翌日には到着したようです。
おそらく少しするとメールで書類を受領したよ的な連絡が来るはず、、、です。
今は、その連絡待ちです。
このグリーンカード抽選プログラムに当選したとしても、
イコール、グリーンカードがゲットできると決まったわけではなくて、あくまでもグリーンカードを申請する権利をゲットしたというだけなんです。
書類に不備があるかもしれないし、規定の必要な書類に漏れがあると弾かれる可能性もあるし、
あとは当選者の中でも優先順位というものが番号で振られていて、
毎年その年の当選分は9月末までにインタビューを含め処理が完了しなければならないのですが、
優先順位の番号が低いと申請したとしても9月に間に合わなくて、結果、意味なかった…ということもあり得ます。
今回私の当選番号がすごく後ろの方だったので、
すごく、すごく後ろの方だったんですよ。
例年であれば高確率で間に合わなくて打ち切りとなって涙を飲むっていう、その位後ろの番号だったので、
当選はしたものの望みが薄いかなって思っていました。
今現在、書類提出まで漕ぎつけてグリーンカード取得に一歩近づきましたが、依然、100%の確証はありません。
そういうことも踏まえて、
今回の申請書類の準備など、私たちは弁護士や代行業者を使わずに、自分たちだけでやりました。
どういうことかというと、
本当に申請書の書き方ひとつとっても、わかりにくくてどう書いたらいいのか悩むことが多かったり、
必要な書類もすごく多くて、確認が大変だったり、
とにかくね、とても複雑です。
なので多くの当選者は弁護士とかこういうグリーンカード抽選プログラムに精通してる代行業者とかに頼んで
サポートしてもらいながら準備をします。
これがもしも、私の当選番号が若い番号で、
スムーズに行けば間違いなくゲットできる!って感じであれば、そういう業者を利用したかもしれませんが、
今回優先順位的に、自分の順番が回ってくるかもわからない、
そして回ってきたとしても、最後まで到達できるか、間に合うかもわからないという状況で弁護士や業者を利用したとしても
結果ね、間に合わないことも大いにあり得るわけで、
弁護士や業者に支払った依頼料が無駄になってしまうことが考えられたわけですよ。
我が家はそんなにお金もないし、頑張れば自分たちでできなくもないということで、
今回は自分たちでやることになりました。
大半の部分は夫が色々調べてくれて、なんとか必要書類を用意して提出できましたね。
日本語ではなくて、英語で私たちと同じようにAdjustment of Status,ステータス変更をする人たちの情報サイトとか、
口コミフォーラムとか、
そういうところを活用して行いました。
だから、すごく時間もかかったので、
頑張ったぞー!という達成感もありますし、まぁこれは私よりも夫の方があるでしょうけど。
と、同時に、大丈夫かな、ミスはないかな、漏れはないかなという心配もあります。
神のみぞ知る…ですね。
また進展があればアップデートさせてください。
オープニングがめっちゃ長くなりましたが、
今回のエピソードについてです。
今回はWhat I miss about Japanのコーナーで日本のお取り寄せが恋しいということをお話したいと思います。
その他、答えて!うたこさんのコーナーも予定しています。