#13 難しいリーダー選び、見るポイントは「ウィル・スキル・パワー」
▼今回のトーク内容: どういう人をリーダーに選ぶのかは永遠のテーマ/「熱量の高いチーム」とは?/ゴールや目標が曖昧だったり、目標が高すぎると熱量が生まれにくい/目標設定と、一人一人の執着がポイント/目標のためのリソースが明確にあることも大事/ただテンションが高いだけでは「熱量が高い」とは言えない/リーダーを選ぶ3つのポイントはウィル・スキル・パワー/参謀、COOを採用する際の悩みはよく聞く/最初から会社の全てを任せるのは危険であることが多い/期待値の調整、「やりたい」と「できる」の見極め/経営と現場の熱量の乖離をなくせるリーダー/参謀的役割の重要なポイントは「報連相」/ストーリーメーカー、ストーリーテラーであるかはリーダーの重要な要素/失敗したときに、リーダーがいかに自己開示できるか/組織が復活するときには「儀式」的な象徴的シーンがある/メンバーの状態を拾う、自分で見に行くというのが第一歩/一緒に考えられる仲間を増やしておく▼番組概要:組織づくりは、料理に似ている──。料理の味が素材や調理法、盛り付け、場面などのかけ合わせによって決まるように、組織の「持ち味」も人や制度、文化などの組み合わせ次第で変わる。このPodcastでは、株式会社事業人共同代表の宇尾野彰大と、株式会社Mentor For代表の池原真佐子がメンバーの個性が生きる「おいしい組織」の作り方を考えてゆく。毎週月曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#おいしい組織▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:https://forms.gle/sqkFG1vvCgcaPuis7▼MC:宇尾野彰大(株式会社事業人 共同代表/Co-Fonuder)早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後ゲーム開発会社にて開発統括・PMOを担当。株式会社ユーザベースで人事統括を経て、株式会社ニューズピックスの人事責任者・HRBPを経て、並行して2019年より事業人を複業起業。複数社で組織顧問も担う。2022年より自社経営に集中し現在に至る。一般社団法人日本HRBP協会理事、株式会社インバウンドプラットフォーム(東証5587)社外取締役なども務める。https://x.com/Uonooo池原 真佐子(株式会社 Mentor For代表取締役CEO)早稲田大学、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後家族の都合でドイツに移住、2年強に渡って、2拠点生活で事業を育てる。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。https://x.com/ike_msc▼事業人 公式サイト:https://jigyojin.com/▼ナレーション:岡本絵里▼ディレクター:牟田春輝▼音声編集者:佐藤渉伍▼プロデューサー:野村 高文▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:北島 聡実(株式会社Creative Logic)
#12 院進、起業、出産を経て「メンター事業」を開始。MC池原の激動キャリア
▼今回のトーク内容: 池原真佐子のキャリアヒストリー/北九州で生まれ、19歳で上京/大学、大学院で教育学を研究/コンサル会社にいたとき、「素敵な人はなぜ素敵なのか」に興味を持つ/その後INSEADに通ったとき、たくさんの女性リーダーを見て衝撃を受ける/勤めていた会社を辞め、いまとは違う事業で起業/その後、もうすぐ子どもが生まれるというタイミングで夫が海外転勤/離れて暮らし、2年半1人で子どもを育てる/子どもと仕事を両立できない日本の環境にもやもや/その時いろいろ受けた助言を事業にしようと思い立つ/その後、ミュンヘンに移住し、コロナで日本に戻る/「あなたの中にある答えを引き出す人」がコーチ、「助言をし、ロールモデルでもある」のがメンター/すごい経歴があるのが良いメンターではない/Mentor Forはキャリア全体のメンターを提供している/事業の最初のモチベーションは「悔しさ」/人が幸せになるための「仕組み」を作りたい/あらゆる景色を見て死にたい/メンターを社会のインフラにする▼番組概要:組織づくりは、料理に似ている──。料理の味が素材や調理法、盛り付け、場面などのかけ合わせによって決まるように、組織の「持ち味」も人や制度、文化などの組み合わせ次第で変わる。このPodcastでは、株式会社事業人共同代表の宇尾野彰大と、株式会社Mentor For代表の池原真佐子がメンバーの個性が生きる「おいしい組織」の作り方を考えてゆく。毎週月曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#おいしい組織▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:https://forms.gle/sqkFG1vvCgcaPuis7▼MC:宇尾野彰大(株式会社事業人 共同代表/Co-Fonuder)早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後ゲーム開発会社にて開発統括・PMOを担当。株式会社ユーザベースで人事統括を経て、株式会社ニューズピックスの人事責任者・HRBPを経て、並行して2019年より事業人を複業起業。複数社で組織顧問も担う。2022年より自社経営に集中し現在に至る。一般社団法人日本HRBP協会理事、株式会社インバウンドプラットフォーム(東証5587)社外取締役なども務める。https://x.com/Uonooo池原 真佐子(株式会社 Mentor For代表取締役CEO)早稲田大学、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後家族の都合でドイツに移住、2年強に渡って、2拠点生活で事業を育てる。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。https://x.com/ike_msc▼事業人 公式サイト:https://jigyojin.com/▼ナレーション:岡本絵里▼ディレクター:牟田春輝▼音声編集者:佐藤渉伍▼プロデューサー:野村 高文▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:北島 聡実(株式会社Creative Logic)
#11 どうする?どう生かす?「ミッション・ビジョン・バリュー」
▼今回のトーク内容: Mission, Vision, Valueを言い換えると、存在意義、ありたい姿、そのための行動基準/会社がなぜあるのか、どこを目指すのか、そのためにどういう約束をするのか、を決める/組織文化の骨組み/「言わなくてもわかってくれる」という経営者は多いかも/みんなが使えるものか、納得できるものかが大事/誰に効果を届けたくて作るのかが過程の段階でズレる事例も/みんなが活用するものなので、できればみんなで考える/大事なお客さんと一緒に考えるという事例も/悩んだときにMVVに立ち返れる文脈が必要/MVV、社訓、パーパスなどに経営者として向き合う時間は必須/MVVは設計可能な経営資源そのもの▼番組概要:組織づくりは、料理に似ている──。料理の味が素材や調理法、盛り付け、場面などのかけ合わせによって決まるように、組織の「持ち味」も人や制度、文化などの組み合わせ次第で変わる。このPodcastでは、株式会社事業人共同代表の宇尾野彰大と、株式会社Mentor For代表の池原真佐子がメンバーの個性が生きる「おいしい組織」の作り方を考えてゆく。毎週月曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#おいしい組織▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:https://forms.gle/sqkFG1vvCgcaPuis7▼MC:宇尾野彰大(株式会社事業人 共同代表/Co-Fonuder)早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後ゲーム開発会社にて開発統括・PMOを担当。株式会社ユーザベースで人事統括を経て、株式会社ニューズピックスの人事責任者・HRBPを経て、並行して2019年より事業人を複業起業。複数社で組織顧問も担う。2022年より自社経営に集中し現在に至る。一般社団法人日本HRBP協会理事、株式会社インバウンドプラットフォーム(東証5587)社外取締役なども務める。https://x.com/Uonooo池原 真佐子(株式会社 Mentor For代表取締役CEO)早稲田大学、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後家族の都合でドイツに移住、2年強に渡って、2拠点生活で事業を育てる。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。https://x.com/ike_msc▼事業人 公式サイト:https://jigyojin.com/▼ナレーション:岡本絵里▼ディレクター:牟田春輝▼音声編集者:佐藤渉伍▼プロデューサー:野村 高文▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:北島 聡実(株式会社Creative Logic)
#10 組織に広がる「文化中毒」にご用心
▼今回のトーク内容: 「文化中毒」とは、組織文化を盲目的に信じてしまう状態/過剰な管理に繋がったり、官僚的な動きになる/長い目で見ると生産性が落ちたり、場合によっては不正が起こる/文化が目的になっていないかを一旦確認するプロセスを作る/普段の非公式な場で社員が会社のことをどう語っているか/文化が原因で事業を立て直せないということも/影響力を与えられる人をうまく巻き込む/第三者を入れたワークショップを行うのも効果的/「今、組織文化がどういう状態なのか」を把握する/組織文化のチェックの重要度を常に上げておく▼番組概要:組織づくりは、料理に似ている──。料理の味が素材や調理法、盛り付け、場面などのかけ合わせによって決まるように、組織の「持ち味」も人や制度、文化などの組み合わせ次第で変わる。このPodcastでは、株式会社事業人共同代表の宇尾野彰大と、株式会社Mentor For代表の池原真佐子がメンバーの個性が生きる「おいしい組織」の作り方を考えてゆく。毎週月曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#おいしい組織▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:https://forms.gle/sqkFG1vvCgcaPuis7▼MC:宇尾野彰大(株式会社事業人 共同代表/Co-Fonuder)早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後ゲーム開発会社にて開発統括・PMOを担当。株式会社ユーザベースで人事統括を経て、株式会社ニューズピックスの人事責任者・HRBPを経て、並行して2019年より事業人を複業起業。複数社で組織顧問も担う。2022年より自社経営に集中し現在に至る。一般社団法人日本HRBP協会理事、株式会社インバウンドプラットフォーム(東証5587)社外取締役なども務める。https://x.com/Uonooo池原 真佐子(株式会社 Mentor For代表取締役CEO)早稲田大学、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後家族の都合でドイツに移住、2年強に渡って、2拠点生活で事業を育てる。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。https://x.com/ike_msc▼事業人 公式サイト:https://jigyojin.com/▼ナレーション:岡本絵里▼ディレクター:牟田春輝▼音声編集者:佐藤渉伍▼プロデューサー:野村 高文▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:北島 聡実(株式会社Creative Logic)
#09 フェーズ別。「らしさ」が生きる組織文化のレシピ
▼今回のトーク内容: 組織文化を言語化するのは難しい/組織文化とは、リーダーがいないときに、所属する人が自然に行動・発言する習慣/「リーダーがいないとき」というのがミソ/リーダーが何を大事にしているかが不文律で伝わっていると、具体的な施作で降りてくる/組織文化は3つの層で成り立っている/見た目などの表面的なカルチャー、その下にオフィシャルなルール、さらにその下に無意識に共有されている前提/その3つを総称して組織文化という/組織の初期段階は創業者の熱に巻き込まれる形で文化が決まってくる(探索期)/次のフェーズは定着、再現/組織の拡張期にはフィードバックが大事/50~100人規模になってくると、情報の統制、ルール設計が大事になってくる/リモート勤務の場合に組織文化が作れるのか、というのは経営者が悩むポイント/組織文化は変えづらいし、変わりにくい/変えたい場合は早めに手を打つ/リーダーが何かに盲目的になると、カルチャー崩壊が起こりやすい/仲間を巻き込みながら作っていくことが、カルチャー崩壊対策としては大事/言語化されたものの文脈を経営者がどう表現するかが文化を強固にする▼番組概要:組織づくりは、料理に似ている──。料理の味が素材や調理法、盛り付け、場面などのかけ合わせによって決まるように、組織の「持ち味」も人や制度、文化などの組み合わせ次第で変わる。このPodcastでは、株式会社事業人共同代表の宇尾野彰大と、株式会社Mentor For代表の池原真佐子がメンバーの個性が生きる「おいしい組織」の作り方を考えてゆく。毎週月曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#おいしい組織▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:https://forms.gle/sqkFG1vvCgcaPuis7▼MC:宇尾野彰大(株式会社事業人 共同代表/Co-Fonuder)早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後ゲーム開発会社にて開発統括・PMOを担当。株式会社ユーザベースで人事統括を経て、株式会社ニューズピックスの人事責任者・HRBPを経て、並行して2019年より事業人を複業起業。複数社で組織顧問も担う。2022年より自社経営に集中し現在に至る。一般社団法人日本HRBP協会理事、株式会社インバウンドプラットフォーム(東証5587)社外取締役なども務める。https://x.com/Uonooo池原 真佐子(株式会社 Mentor For代表取締役CEO)早稲田大学、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後家族の都合でドイツに移住、2年強に渡って、2拠点生活で事業を育てる。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。https://x.com/ike_msc▼事業人 公式サイト:https://jigyojin.com/▼ナレーション:岡本絵里▼ディレクター:牟田春輝▼音声編集者:佐藤渉伍▼プロデューサー:野村 高文▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:北島 聡実(株式会社Creative Logic)