2022年9月2日送分。
「急激な円安 タイミングが悪過ぎて輸出企業がメリットを活かせない!」
7月半ばに1ドル=140円近くまで下げた円相場は、8月1日に1ドル=130円近くまで円高方向に戻していましたが、その後の1か月余りで再び円安方向に触れ、今週は1ドル=145円を伺う展開になっています。これは、1998年8月以来、およそ24年ぶりの円安水準です。
そこで、今日はなぜ、再び歴史的な水準まで円安が進んでいるのか。そして、今後の見通しはどうなのか。
じっくり深ぼっていこうと思います。
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