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何度も言及してきたメタファーとナラティブですが、その具体例の一つとして”チェンジ”について話しています。
”社会”や”組織”など、自分の外に存在する何かを変えるのと、自分自身が変わるのとで、異なる次元があります。
また、「自分自身が変わる」の中には行動など外形的なものからは評価しにくい、内面で起きるプロセス(葛藤、悩み、迷いなど)が常に駆動しています。
それほど珍しくもない”チェンジ”やそれに類する言葉。珍しくないということは、メタファー的に機能しています。
メタファー的に機能しているものの背後には、人それぞれに似たような意味、全く異なる意味などがかなりバラバラに蠢いているもので、これはナラティヴ的にフォローできます。
異なる次元の「チェンジ」を通して、ナラティヴ、メタファーをより具体的にイメージしていただければと願っています。
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