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28 父母様が第三次七年路程を定めて行ったこととは何でしょうか。復帰の目的完成というその結果に向かって前進を誓い、家庭否定、国家否定、アジア否定、世界否定をしてでも、第二の推進力をもち得る愛の基点を残そうとしました。それが残るだろうかというのです。そうして、堂々と戻ってこられるかというのです。
戻ってくるとすれば、どんな人として戻ってくるのでしょうか。権力をもつ権威者として戻ってくるのではなく、愛の勝利者として戻ってこようというのです。これこそ、お父様が結論づけた一つの基準でした。それが真の愛です。自分の子女を愛する以上に父母を愛し、父母を愛する以上に氏族を愛し、氏族を愛する以上に民族を愛し、民族を愛する以上に国家を愛し、国家を愛する以上に世界を愛しなさいというのです。
第三節 四十日啓蒙伝道と全国巡回復興会 四十日伝道の出発
真の父母様の聖婚以降、一九六〇年七月二十日から始まった夏季四十日啓蒙伝道活動は、全国に民族復帰の火種をつける契機となった。
全国四百十三地域に六百五十九人が派遣された。ソウルでも家庭訪問と原理講義を継続し、パゴダ公園(現在の夕プコル公園)など、主要な公園で伝道が実施された。食口たちが真の父母様と共に四十日間、麦だけの御飯を食べながら、あらゆる苦難と迫害に打ち勝ち、心情的に一体化した期間だった。
1 アダムからイエス様までの四千年歴史、アブラハムから今までの四千年歴史を蕩減するための蕩減期間として立てたのが、四十日伝道期間です。このような峠を越えていかなければならないのですが、行く道は一つしかありません。いくら広く、何千里にもなる道でも、最も早い道は一つしかないというのです。蕩減の道も同じです。
四千年路程があり、四十年路程がありますが、それは四十数を中心とした期間です。この峠を越えるためには、近道を築かなければなりません。この代表的な期間が、四十日伝道期間だというのです。
2 夏であれば夏、冬であれば冬を中心として活動した四十日伝道期間が、歴史的な期間になるでしょう。
この期間に、皆さんは誰も越えられない峠を越えていかなければならず、誰も行けない道を行かなければなりません。そのようにしなければ、復帰の山頂を越えていくことはできません。これが問題です。
この道は、必ずや行くべき道です。生きている時に行けなければ、死んでからでも行かなければならない道です。
天の道を訪ねていく人々は、いつでも孤独な人々です。自分の周囲のすべての環境がいくら整然とそろっていたとしても、自分自身が越えていくべき峠において、それを克服できる装備をそろえていなかったり、その山頂より低い基準に立ったりすれば、その人は必ず敗北者の行路を歩むようになります。
ですから、責任をもった人々はいつも深刻なのです。皆さんが統一教会の食口の一員として付いていくのは簡単かもしれませんが、責任をもった人々は全体を率いて導いていかなければならないので、いつも深く眠ることができません。その責任者がどのようにするかによって、勝敗の結果が左右されるのです。
3 統一教会は、一九六〇年から本格的に夏期四十日伝道活動を始めました。その理由は、私たちが今日のすべての環境に支配されてここで終わるのではなく、未来に拡張しなければならないからです。そのために、世界的で全体的な分野に関係を結ばなければならないというのです。
活動するすべての存在も、現在、現れたその時代だけでなく、未来を象徴し、世界全体、制限された環境全体を象徴し、過去を象徴して、一つの代表的な表象として現れています。
ですから、皆さんは過去を代表しているというのです。歴史時代を代表し、この世界を代表し、未来を代表して生きているというのです。そのような人生を生きる存在が貴いのです。
4 皆さんは、夏季四十日伝道期間に麦飯を食べなければなりません。皆さんは祭物にならなければなりません。祭物は、自我意識と所有観念があってはいけないのです。私たちは、僕の位置を経て、養子の位置を経たあと、息子、娘の位置に進まなければなりません。イエス様は祭物として亡くなられました。祭司長になろうとしたのですが、民たちの不信によって祭物として亡くなられたのです。再臨主は、祭司長の資格で来られます。そうして、子女の位置に進むのです。
一九六〇年一月一日の朝、お父様は皆さんに、「三年間、服役する立場に立ちなさい」と言いました。
「心では父母の心情をもち、体では僕の立場に立って、血と汗と涙で祭物になり、祭司長の位置に進んで贖罪の責任を負い、息子、娘の位置に進んで父の代身者となってサタンを審判しよう!」。
これが私たちの標語であり、実践要綱です。皆さんは父の心をもった息子、娘として、血と汗と涙を流さなければなりません。血と汗と涙で道をぬらし、血と汗と涙で村と村を連結しなければなりません。
5 皆さんが真の父母の息子、娘になるためには、蕩減法を通し、父母の骨髄を通して出てきたという原理的な条件を立てなければなりません。そのようにしてこそ、息子、娘の位置に出てくることができるのです。このような条件を立てる期間が、一九六〇年を中心に、一九六一年と一九六二年の三年間にわたって行った四十日伝道期間でした。
この期間には麦飯を食べました。なぜ麦飯を食べなければならなかったのでしょうか。この三年間が蕩減期間だったからです。
この期間は、父母様の直系の子女を中心として四位基台を復帰して越えていく期間であり、皆さんは父母を中心としたカイン・アベルの関係を立てて、カイン・アベルを一致化させていく期間でした。
6 解放以後、民族の哀しい歴史に対して代表的な責任をもち、民族が望む基盤を願ってきた道があるとすれば、それは統一の道であり、そのような集まりがあるとすれば、統一教会しかありません。このように歩んできた統一教会なので、滅びることはできません。
私たちが伝道に出掛けた時、老若男女を問わず、すべての人に追われました。嘲られる悲しみによって込み上げる涙が露のようにたまり、落ちていくやるせなさを抱いてきたのです。朝日を見つめながら、あすには輝く日の光を浴びる自分の姿を希望とし、きょうは悲しみの日、忍耐の日、きょう訪れる夜は十字架の時間として、これを克服することを数十年経ながら今まで生きてきたのです。
このように追われてきた統一の群れが、何か分かりませんが、韓国で愛国、愛族の群れとして認められるようになりました。私たちが国のために闘い、努力していることが認められたというのです。
ですから、今や宗教団体を語るとすれば、統一教会を抜きにすることはできないでしょう。排斥していた群れがひざまずいて、涙で歓迎する基盤を築いたのです。
真の父母様の地方巡回真の父母様は、一九六〇年の夏季四十日伝道に合わせ、七月三十日から八月十九日までの二十一日間、ジープ型の車に乗って全国の伝道地域を巡回し、啓蒙隊員たちを激励された。開拓の第一線に立つ伝道師たちは、感激の涙で真の父母様の御一行をお迎えした。
真の父母様は、夜が明けるのも気づかずに伝道師たちの活動報告を傾聴し、多くのみ言を語ってくださり、麦だけの御飯を召し上がるなど、食口たちと共に過ごしてくださった。このような真の父母様の地方巡回は、その後も続けられたのである。
7 お父様が皆さんを伝道に送り出し、巡回した一九六〇年がとても印象に残っています。最近は、巡回をしてみれば、大勢の人々が「お父様が来られる」と言って、通りに列をつくって挨拶します。しかし、それよりも、冷たい風の吹く所で寂しく立っていたみすぼらしいその時の姿、死亡世界に立つ見張り番のように、あるいは生命を懸けた天のみ旗のように、精誠を尽くし、頭を垂れて祈るその心に、神様が天地の縁を結んでくださるのです。
このようなことを見れば、困難な立場にいるとき、神様と心情的な絆が結ばれることが分かります。
エリヤも人々に追われ、追い出されて、「わたしだけ残りました」(列王紀上一九・一〇)と訴えた時、その心情の前に神様が同参してくださいました。このように、神様が共にいてくださったために、エリヤに勝利の決定権が新たに与えられたというのです。
8 お父様が二十一日間、地方を巡回した当時に考えたことは、「この道が、今は険しい山道だが、将来、大勢の人々が車で走るようになるとき、最高の道だと言える道を、統一教会の食口たちの手によってつくってほしい」ということでした。
この道は、私一個人だけの道ではありません。連続的な道です。皆さんの中には、この道が一時的な道だと思って、自分なりに行く人がいるかもしれませんが、お父様はそうではありません。この道は、一時的な道ではありません。この道は、民族と人類と霊人たちと父が行くべき道です。
個人と家庭と社会と国家の国民、そして、霊人たちと大主宰であられる神様がお出ましになるとき、その道を見て、「息子、娘が楽に行けそうだ!」と感じるようにしなければなりません。
9 お父様も、野宿をしながら地方を巡回しました。開拓伝道をする時には、全員がそのようにしました。ジープ型の車に乗って、夜も昼も二十四時間走るのです。寝る所もどこにもありませんでした。ですから、車の中で寝たのです。お父様は、そのような訓練ができています。所構わず眠ると露でぬれてしまうこともあるので、車で寝るのです。車に乗れば、そのまま休息です。目的地が三十分の距離でも、目さえ閉じれば、すぐ眠りに落ちるのです。
10 お父様は、地方教会を巡回するとき、統一教会員たちがあまりにも悲慘な立場で生活しているのを目にします。そのたびに、神様に「お父様、彼らと共にいてください。私がこのような環境を経てくるとき、あなたは私と共にいてくださり、私がお父様に代わってこのような立場に立ったとき、行く道が残っていると勧告されたではないですか。このような絆を彼らとも結んでください」と祈りました。
皆さんの悲惨なその立場が、悲惨なだけで終わってはいけません。悲惨な立場でも、善を中心として勝利の凱歌を歌える姿で現れなければなりません。そのためには、悪の世界を根本的に審判できる神様の王子にならなければなりません。激しい風浪が打ちつける所に皆さんを追い立てなければならない、この師の立場をよく知らなければなりません。
「私」が神様を愛し、神様が私を愛していらっしゃることを知るなら、世の中のいかなる貴い希望の場があるとしても、それを捨てて神様の心情をつかみ、訴え得る場に進まなければなりません。
11 私が地方を巡回するとき、涙で食口と向き合う時が多くあります。難しい環境でも耐えて歩むのを見れば、物悲しく思ったのです。悲惨であれば悲惨であるほど、その悲惨さの中で天と心情的に一体になります。
父のために苦労しようと思い、食事を抜きながら父を呼ぶことができる場では、天の心が張り裂けるのです。み旨のために歩む中で、牢屋に閉じ込められ、むちで打たれて涙を流す拷問の場では、天の心情が爆発するのです。
そのような場で父のみ前に孝子の名牌(めいはい)(名前や職名を記す木片)を打ち立てよう、忠臣の名牌を打ち立てようと決意しなければなりません。「歴史時代にそのような人はいなかったが、このような歴史的な心情の背後を知って天を慰労し、今までの歴史上の恨多き殉教の烈士たちを解怨成就してさしあげなければならない」と言いながら、「あなた方が行った道はこのようなものだが、私もこの道を行くことによって、あなた方を慰労し、あなた方の恨を解くという約束を、近い未来に必ずや成就してさしあげます」と誓うことができなければなりません。
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