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10 お父様がダンベリーにいらっしゃったその一年間は、言葉に言い表せない出来事が私たちの内外でたくさん起きました。それらの事件は、摂理的に見るとき、決して損害を受ける出来事ではありませんでした。神様の憐れみと赦しと愛を人類が受けることのできる、そのような道を開かれたのです。
興進君の聖和と「愛勝日」の宣布以降、お父様がダンベリーで「開天門の日」を立てられるまで、どれほど多くの内的闘争があり、摂理的な勝利をもって終結するための努力と苦痛がいかなるものだったかを、皆さんは想像すらできないでしょう。私(お母様)もやはり、ダンベリー刑務所に共に入りたいという思いを数千回以上も抱きながら、お父様が経ていらっしゃる苦しみを推し量るばかりでした。
11 皆さんはこの時点、この瞬間が、どれほど貴いかを知らなければなりません。ヨシュアとカレブは、どちらも名門の家の子孫でした。年を取るまで、天のみ前に忠義を尽くしたのです。カレブの立場からすれば、不足しているものは何もなかったにもかかわらず、ヨシュアと一つになったというのです。「自分のほうが優れている」とは言わず、ヨシュアを立てたというのです。カイン・アベルが復帰されたこのような基台を立てた上で、イスラエル民族を通してメシヤが来ることができたのです。
私(お母様)は、私たちの指導者たちを見ながら、このような面に思いをはせています。互いに愛し合い、誇りに思う文化が定着していません。私たちは、互いに大事にし、愛し合う気持ちが、世の中のどの団体よりも強くなければなりません。真の父母の子女なので、違わなければならないのです。今からでも、皆さんを通して、私が環境創造をしたいと思います。
高くなろうとばかりするのではなく、互いにために生き、育て合い、誇り合うようになれば、全体が大きくなれるのです。自分だけが優れていると考え、自分が最高であると考えて、自分の考え以外にはないと思う団体や個人は、発展しません。自己中心的に進めば衰退していき、ために生きる生活を実践すれば発展するようになります。絶対に、自分によって苦しむ人がいてはいけません。私たちは、生命を生かす人々です。兄弟と食口とすべての人々を、愛で抱かなければなりません。
12 お父様は、一九七一年にアメリカに行き、「私は医者として、消防士として来た」と語られました。天がそれほどまでに準備され、自由世界の砦として立てておかれたアメリカは、本来の天のみ意に従う方向とは違う、家庭破壊の退廃文化と共産主義思想によって、存亡の岐路に立たされていました。天がアメリカを、どのように苦労して育ててきたかをよく御存じのお父様は、もう一度第一線に立って、宗教と思想問題において共産主義の脅威にさらされているアメリカを救おうと、孤独な身で向かわれたのです。
そうして、到底、人間には成し得ない多くの業績を残されました。アメリカを生かそうとしたのは、天の父母様のみ意に従い、世界の人類を救うという目的があったからです。そして、揺れる自由世界、民主主義が揺らぐその国で、お父様は「許せ、愛せ、団結せよ」というみ言を下さいました。アメリカのすべての善なる人々の目を覚まさせてくださったのです。自ら、愛を実践されました。
しかし、アメリカは、そのようにために生きる生活を実践してこられた方を、ダンベリーに追いやりました。ダンベリーに向かわれながら、お父様は「一つになりなさい」とおっしゃいました。「私が向かうあの後ろに、どのような天の祝福があるか分からないから、あなたたちは強くありなさい。堂々としていなさい」と叫ばれました。世界の摂理歴史において、アメリカを救い、世界を救った方が、真の父母様であられます。
13 お父様は、人種間の統合と理解を促進するために、あらゆるものを捧げてきました。お父様は、御自身に反対する者たちを愛しています。お父様は、昔、御自分を罪ある者として追いやる人々を赦し、今までの誰よりもアメリカを愛しています。お父様は御自分が、偏見によるあらゆる形態の抑圧に対抗して闘っているアメリカの人々に勇気を与える、一つの道具として用いられたと考えているので、神様に感謝しているのです。
お父様は国際的に、宗教間の和解と一致、そして、人種間の調和のために努力してきました。イエス様は私たちに、一つの愛する人間家族として、働き、学ぶように教えてこられましたが、その思想は、正にお父様の信念なので、あらゆる形態の宗教的偏見と不寛容性、そして、人種差別を終わらせるために、献身的な生きざまで、聖職生活に一生を捧げているのです。
一つになる生活人間は、二重目的をもつ個性真理体であるため、連体(有機的に連帯し合っている関係)的な存在であることを自覚するとき、一つになる道が開かれる。「私と人はつながっている」という自覚は、無知と堕落性によって阻まれている。無知と堕落性を真理と愛で克服すれば、人間の本性が啓発される。その場に神様が臨在されることを戦慄が走るように感じなければならない。神様に常に侍り、真の父母様のみ意を推し量り、愛と知恵によって人生と世の中を経綸すれば、私から天宙まで、一心、一体、一念で一つになる役事が起きるであろう。
14 私たちは、どのようにして一つになることができるでしょうか。何より、天の父母様に出会わなければなりませんが、それは簡単なことではありません。人類始祖が堕落したからです。堕落によって、人類は無知に陥り、創造本然の本性が隠されてしまいました。無知の壁は六千年間、積もりに積もって、高く、分厚くなり、堕落性の川は広く、深くなりました。人間の力だけでは、この壁を越えたり、この川を渡ったりするのは困難です。愛の本体であられる天の父母様は、常に私たちを助けてくださる準備ができています。すべてのことは、自分自身にかかっています。良心を目覚めさせなければなりません。良心は、第二の天の父母様です。神霊と真理によって常に目を覚まして祈り、万享に感謝する生活をすれば、天の父母様の声を聞くようになり、戦慄が走るように感じるでしょう。
ここからさらに進み、すべての人は、天の父母様の代身者に出会わなければなりません。人類歴史は、一つの中心を立てるための復帰摂理歴史です。二千年前、天のひとり子としてイエス様が立てられましたが、イスラエル民族の不信によって、十字架で亡くなられました。天の摂理は、再び再臨の時まで延長されざるを得なかったのです。ついに人類は、再臨主がこの地に来られ、天の新婦であるひとり娘を探し出し、真の父母として顕現された祝福の時代を迎えています。人類は、天の父母様の代身者であられる真の父母に出会い、侍って、従わなければなりません。そのようにしてこそ、六千年間、続いてきた原罪を清算できるのです。愛と知恵に満ちあふれた創造本然の人間に、生まれ変わることができるのです。
15 私たちは歴史を通して、選ばれた民族と責任者、国々が責任を果たせなくなるとき、いかに大きな蕩減を払ってきたかを見てきました。大きな祝福を受けた位置は、自分だけの位置ではありません。世界全体が一つになれるよう、責任を果たさなければならないということです。
地政学的に見ても、日本は韓国と一つにならなければなりません。一国が豊かに暮らすとしても、アジアの他の国々と一つになれなければ、永遠には続かないでしょう。一つになる道だけが、生き残ることのできる道であり、また、深刻になっている地球の環境問題や、様々な問題を改善することのできる道です。日本も多くの問題があるのですが、真の父母様に侍って一つになるとき、すべての問題点が一つ一つ取り除かれていくでしょう。日本の祝福家庭と国民が、真の父母様と一つになって、アジアを救い、世界を救う活動の先頭に立ってくれることを願います。
16 私(お母様)は先日、アルプスの十二の霊山を上り下りしました。もう一度皆さんを赦し、抱こうとしたからです。お父様は、「一つの世界になれば、判事や検事、弁護士が必要ない世の中になる」と語られましたが、私たちがそのようにしなければなりません。万王の王であられる真の父母様に対して、私たちはそのような環境をつくってさしあげなければなりませんでしたが、その責任を果たすことができませんでした。足りなかったことを悔い改め、反省しながら、最善を尽くして天の期待の前に栄光をお返ししようという気持ちをもたなければなりませんe
もはや、私たちの教会にサタンが入ってくることのできる隙間を与えてはいけません。一つにならなければならないのです。それぞれ自分の主張ばかりしてはいけないというのです。声を一つにそろえるのです。そうしてこの国と世界の前に見せてあげなければなりません。生きていらっしゃる天の父母様、真の父母様の権威を立ててさしあげなければならないのです。父母様と一つにならなければなりません。指導者たちも食口たちも、互いに心を一つにし、このみ旨成就のために、もう一度決意して立ち上がらなければなりません。
17 多くの国々にはみな、彼らなりの夢があります。特に、その国を指導しているリーダーたちや責任者たちは、国民を成功に導き、豊かに暮らせるようにしたいという思いがあるでしょう。しかし、自国の利益だけを追求し、幸福と自由と平和を謳歌するというのは、今の状況では不可能です。今日の世界には、多くの国境線があります。また、人種紛争をはじめ、宗教紛争など、到底言葉にすることのできない紛争が起きています。
しかし、創造主であられる天の父母様に侍るようになるとき、世界人類がどのように進まなければならないかを、私たちは知るのです。その進むべき道を教えてくださった方が、真の父母様です。真の父母によって、すべての国々が兄弟国として一つになれます。全世界が心を一つにし、志を一つにして動くとき、今、人類が悩んでいるすべての問題が解決されるのです。
18 皆さんが何よりも急いですべきことは、「一つになろう」という運動です。もちろん、個人においては体と心が一つになった立場で、み旨を中心として一つになることが重要です。子女の皆さんの立場で考えるとき、兄弟間で一つになるのは難しく、大変ですが、必ずしなければならないことだと思います。そうして、皆さんが真の父母を中心として、三人が完全に一つになった立場で、その基台を広げていくならば、み旨は成就するでしょう。世界の縮小型であると考えることのできる四位基台において、横的な数は三人です。四位基台の横的な三人が真の父母を中心として一つになれば、世界を一つにするのは易しいことだと考えます。
これを世界的に広げてみるとき、世界は三人が一つになって成し遂げる四位基台の拡大的形態で成り立っていると考えることができます。この世の中を眺めるとき、優れた頭脳をもった知的な人、権力や力をもった人、また、経済的な力をもった人を無視することはできません。この三つの部類の力が世界を支配していると考えることができます。そのような力を縮小して考えれば、自分一個人に集約させて考えることができるのですが、皆さんが互いに、対話を通して理解し、愛し合いながら協助していけば、一つになれないことはないと思うのです。
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